京都の地ソース ウスターソース おこのみソース 中濃ソース 各種ソース 伝統の味 お試し4種セット 1L 1.8L 調味料 ギフトにも最適

お試し用に代表商品の4種類を250g入りにしました。
脂質ゼロの「ウスターソース」、京お好み焼きの味「おこのみソース」、塩コショウなしでこれ一つでOK「やきそばソース」、ピリッと辛い希少な「オリソース」

ウスターソース
ウスターソースって、脂質はゼロ。トマトやにんじん、玉ねぎと野菜も入ってるし、お酢やシナモン・キャラウェイ・ナツメグといった消化を助けるスパイスが主原料です。カロリーのほとんどを占めるのは砂糖だと思いますがアジロソースはそれも粗糖なんで、ビタミンやカリウム、カルシウムを豊富に含んでいます。

特選お好み焼きソース（おこのみソース）
京都のお好み焼き、たこ焼き屋さんで長年育まれてきたその風味。専門店でしか味わえない本格派の味を、ご家庭でお楽しみ下さい。今では出会う機会が少なくなった昭和の味です。

やきそばソース
贅沢に使用したトマトと10数種類以上の香辛料でブレンドした風味豊かなソースです。麺とお好みの野菜を炒めるだけでおいしい焼きそばが手軽に出来上がります。まずは、塩・コショウなしでお試しください。１人前の使用量は約40mlです。

オリソース
ソース熟成時にできるほんの少しの沈殿物をそのままボトルに詰めました。素材のエキスがぎっしり詰まったソース本来の旨味、辛みの濃縮です。お好み焼きやさんで見かけるあのピリッと辛いソースです。

アジロソースのご紹介

アジロソースの歴史
アジロソースの日の出食品さんは「京都の味覚にあった醤油を」と昭和21年にさしみ醤油を造り出した後、戦後の洋食ブームにあやかり、ソース製造を始められたということです。もともとはさしみ醤油に「アジロソース」という名前を付けていただようですが、戦後その名前をソースに託しました。以後、国内産りんごとイタリア産トマトを使い、手作りで仕上げられる独自のその味と香りは、京都の様々な味の専門店で使われています。
「控えめであるが、料理になくてはならないものそういった思いが込められていたのだと思います」と日の出食品の高山さんはおっしゃっています。
※上の看板は、酒屋時代に龍野の名門薄口醤油会社「菊一醤油」さんから頂いた看板。菊一醤油さんとヒガシマル醤油さんが合併され、現在のヒガシマル醤油さんになりました。

オート三輪（通称「バタコ」）に乗り込む創業者「高山為治」氏（昭和27年ごろ）

創業当時のソース、醤油のラベル

日の出食品の高山さんにアジロソースの美容・健康に関連した質問をしてみました。

砂糖は種子島産、塩は赤穂、りんごは長野産と主原料は意外と日本産なんです。お酢も国内生産品です。
そしてノンオイルです。
主原材料の野菜や果物に含まれるリコピンやβカロチンは活性酸素を抑制し、味の決め手となるスパイスは古くから体の不調や病気に効く日本でいう「薬草」で、消化を助けたり肉や魚の臭みを消したり、殺菌力があったりと様々な効果を持つ物が使われているんです。お酢にも疲労回復効果ありますしね。
カロリーもドレッシングやマヨネーズに比べると、はるかに少ない100gあたり100kcal前後、塩分も100gあたり10g以下とお醤油に比べると半分以下です。

日の出食品の高山さんとモデルの和田奈々さん。京都の日の出食品さんへ取材に行った時の写真です。

商品詳細